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とにかく仕事(+α)が忙しく、今日はジョンレノンの命日なんですが、そのジョンの話はまた後にして(やはり書くのか?)、ちょっと手抜きをさせて下さい。実はこのログは昨年の12月にデンキ本プロジェクト(※)で「クリスマスにおすすめの映画」をテーマに書いたログです。では、そのまま(東)。
(※)デンキ本プロジェクトについてはこちらをお読み下さい。

六本木ドンキホーテのクリスマスツリー。ドンドンドン♪。
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デンキ本プロジェクト「んなモン見てるさ映画レビュー#10」2001/12/14より
・「34丁目の奇跡」(おすすめ)
・「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」(おすすめ)
・「クリスマスに雪は降るの?」(おすすめ)
みなさま、こんにちは。いつもお読みいただき、ありがとうございます。
で、10回目を迎える、今回のテーマは、分かりやすいですが”クリスマス”です (^-^)b Yeah!。
■「34丁目の奇跡」
この映画は1947年に作られた白黒バージョンと、1995年にリメイクされたカラーバージョンがあります。昔、カラーバージョンを見て面白かったので、今回、白黒バージョンを見てみましたが、とにかくこの作品は”クリスマス映画”というくくり以前に、単純に映画として、ストーリーもよく出来てる、大傑作です。ま、カラーでも白黒でも、どちらも同様に面白いので、見る時はお好きな方をどうぞ。
クリスマス間近の12月のある日「私は本物のサンタだよ」というおじいさんが、34丁目にあるデパート”メイシーズ”のクリスマスパレードの最中、突然、表われます。で、そのパレードの責任者に、その言葉は信用されなくとも、見た目(体格と白いひげ)だけで、急遽、彼がキャンペーン用のサンタクロースとして採用されます。そして、その彼のサンタがかなりの評判を呼び、結果的にデパートは大繁盛していきます。
ただ、彼が評判になる一方で、彼自身は、周りの大人たちが「そんなはずがあるわけない」と当惑しても「私は本当にサンタクロースなんだ」と言い張ります。で、結局は「彼は本当にサンタなのか?」という真否を問うために、公開で裁判が開かれる事になっていきます。
で、その結果はどうなったか?。でも私の説明はここまでにしておきましょう(笑)。あとは本編をご覧下さい。とにかくこの裁判が面白い。
■「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
って、これも、私などがコメントしても仕方のないくらいの名作。
とにかく”鬼才”と形容されるティム・バートン監督。「ビートルジュース」「シザーハンズ」「バットマンリターンズ」「スリーピーホロウ」、今年の「猿の惑星」まで。ま、「猿の惑星」は、私はまだ見てないのですが、監督独特の恐るべきイマジネーションの世界には、いつも驚かされます。その中でもこの「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」。個人的には、ストーリー、キャラクタ設定、ミュージカル仕立てで挿入される歌、音楽、撮影方法、仕上げ…。そしてそれらを完璧に成し遂げてしまった、ティム・バートン監督他スタッフのエネルギー。それらすべてが本当に”驚愕”に値します。
ま、中身はクレーアニメ(粘土の人形のコマ録りアニメーション。でもパッケージにはストップアニメーション?と表記にある)がベースだと思うのですが、たとえば15秒程度のCMをその手法で作るにしても、撮影に3日掛かりなどの大ゴトになるのに、それを映画77分全編。その上、全てのカットでエフェクト処理やらコンピュータグラフィックスの合成。そして完璧なリップシンク(歌と人形の口の動きが一致)。で、さらに驚愕すべきは、そんなミニチュアな背景や人形だけならまだしも、そんなキャラクタの間を移動しパーンするカメラ!(キャラクタがカメラと同じ大きさじゃないとカメラは動けない)。今ならフルCGという手もあるでしょうけど、かれこれ8年前の1993年のこの作品。一体、どうやって撮って(作って)いるんでしょうか?。
と、そんなあやふやな技術論はここまでにして、もちろんストーリーも素晴らしいです。原作もティム・バートン自身が書いた絵本かららしいんですが、まずは、まだ日本にはなじみの薄い”ハロウィン”。ハロウィンって、よく分かりませんが、映画の中身から予想すると、この日はお化けたちが人を驚かす日?(そういや10月末の六本木にも、ドラキュラやワニのカッコした奴が歩いてた…笑)。ま、そんな、お化けたちの国「ハロウィンランド」のカボチャの王子ジャック。彼が、不思議な木の扉を抜けて、クリスマスに沸く人間の街に紛れ込んでしまいます。そしてそこで見た鮮やかなイルミネーションや、人々の喜ぶ顔を見て、その素敵さに感激。そして何を思ったか、その年のクリスマスは本物のサンタを誘拐、監禁して、自分がサンタになって人々を喜ばそうと考えます。でもそこはハロウィン(お化け)の国の王子ジャック。人々はキャーキャーと逃げまどい、うまく喜ばす事が出来ません。
ま、見てらっしゃらない方がいましたら、是非一度、ご覧になって下さい。いい映画です。お化けはたくさん出てきますが、子供じゃない限り、怖くはありません(笑)。
■「クリスマスに雪は降るの?」
サンドリーヌ・ヴェイセという女性監督が描く、フランス、プロヴァンス地方で農作業をしながら暮らす、母親と子供たちの物語。そういえば女性監督というのは、個人的に初めての体験かも知れません。そもそも思い出そうにも、他の監督や作品名が思いつかない(誰かいましたっけ?)。
とにかく、結論としてはいい映画です。おすすめします。でも、「さぁ、クリスマス映画だ」と思って見始めると、いきなり前半は肩透かしを食う事になります。始まってしばらくは(行った事はないんですけど)プロヴァンス地方独特の夏の強い日差しの中、農作業に励む母親やたくさんの子供たち、大人たちの、率直に言えば(?)、退屈なシーンが延々、続きます。
でも、そんな退屈だと思われるシーンでも、この辺は女性監督だからなのか、個人的には、この作品全体を包む”優しさ”みたいなモノが感じられて、私は退屈などもせず、しっかり見入ってました。というか、この映画、たまにしか見ないフランス映画という以上に、普段みる映画とは、趣きが全然違ってます。
主人公の母親には、かわいい7人の子供たちがいます。そして、その子供たちは、本妻や自宅を別に持つ、彼らの暮らす農場主の男と、その愛人関係の彼女(母親)との子供。感覚的には愛人なのに「何でそんなに7人も子供が?」という感じですが、それは最後の方にちょっといきさつが入ります。そして、そんな母親や子供たちを労働で酷使し辛く当たる、父親でもある農場主。成長していく子供。気丈に子供を守り働き続ける母親。しかし、そんな母親も徐々に精神的に追い詰められていきます。そして季節は、冒頭の夏から秋の景色を挟んで、クリスマス間近の寒い冬へ。
とにかく、ラストには非常に切ない展開が待っています。でも全編を通して、非常に重要な意味をもつ子供たちの表情が、実に素晴らしい。さっき”優しさ”などと書きましたが、この映画がどんな風に撮られたのか?。実際、見ていると、最後の最後まで子供たちの動きや表情に「演技してる」という感じが全然しません。まるでカメラが”そこにない”かのように、本当の兄弟のように仲良く遊び回る子供たち。そしてそれは、母親や父親の動きもそう。まるで、フランス南部のとある田舎に、実際にそんな家族がいるかの様に錯覚がするほど自然です。だから、こちらも入り込んでしまう。
そんな訳でこの映画、冒頭で書いたように”クリスマス映画”だと思って見始めると「あれっ?」と思っちゃうかも知れませんが、紛れもなく”クリスマスの映画”なのは保証します。世界のいろんな場所にはいろんなクリスマスがある。そして(おそらく)女性の視線として見える心情の変化。あの地方で10年に一度、降るか降らないかの珍しい雪。そんな微妙な要素もあふれて、すごくいい映画でした。
ま、ラストに流れるシャンソン、アダモの「雪が降る」(これが作品にとっての出発点でしょうけど)は、さすがにフランス映画ですね。珍しいルノーもいっぱい走ってますし。
<おまけ>
そんな訳でクリスマス3題。今回はどれも、いい映画です。でも、今年のクリスマスは、外で「ハリポタ」でも見ましょ(笑)。
では、寒さも厳しくなって、年の瀬も迫ってまいりましたが、皆様もお体と飲み過ぎには注意して、よいお年をお迎え下さい。
ひとまず、Merry X'mas Everybody !!
ご精読、ありがとうございました。
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そんな訳ですんませんです。ま、あいまあいまでネタを書きつつ、書き終わらないうちにタイミングずれで没ネタばかりの日々。何やら、こんな真面目な事を書いてた日々が懐かしい。っていうかこれは楽。また…(++)\(/#バキッ!。
どちらさまも、ご精読、ありがとうございました。
#業務連絡。彩パの忘年会には行こうと企んでおります(企むと言っても普通にですけど)。
#「波打際」よりすごい「ポポふみPalm!」改め「踏切Palm」ですと。で、ビートルズ系パームサイトですか?(笑)>fumi16さん。
#づら丼@Pa
de Go! &「こんなPalmwareが欲しい」グランプリさん、ありがとうございます。確かに福岡じゃいろんなモノが遠いかも知れませんね。私も福岡には行った事ないんですが、でも水戸黄門みたいなユーザさんが、今、福岡にいますよね?。from BBS
#銭湯開始?、じゃ私はに◯◯◯さんだけマークする事にします。で、こんな名前はどうですか?。でも、私のH"用のカメラはどこいっちゃったんだろう。
#先日の仲間由紀恵ちゃんも一緒の某パーティに行ったヤツの言葉。「もう私とWOMBATさんくらいの距離で飲んでましたから。いやー小さいし、細い!」。お前がいるのは俺の目の前じゃねーか。くそー。
#カウンターの付け方がわからない。というか思考能力がマヒしてる。
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